懐かし因伯のみち 県関西本部で街道の絵画展
作家・司馬遼太郎氏の紀行「街道をゆく」で挿絵を手掛けた洋画家・須田剋太氏の作品展が、大阪市北区の大阪駅前第三ビル二十八階にある鳥取県関西本部交流室で開かれている。同作の数多いシリーズのうち、同県を訪ねた「因幡・伯耆のみち」のために描かれた八点を展示。同県出身者ら多くの来場者が作品に見入っている。二十五日まで。入場無料。
三十日から鳥取市歴史博物館で始まる美術展「須田剋太画伯が描いた『街道をゆく』因幡・伯耆」(展示七十六点、新日本海新聞社主催)を前に、同本部と大阪鳥取県人会が“出前展”としてひと足早く展示した。
鹿野城跡や戦国の武将・山中鹿介の墓所、鳥取砂丘ラッキョウ畑、大山寺など史跡・名所を描いた作品を紹介。県人会副会長の福山琢磨さん(74)は郷里の倉吉市が描かれた作品を前に「懐かしい風景に絵でしか味わえない感じがよく出ており、作品そのものに文化を感じる」と話していた。開場時間は午前十時-午後五時。
http://www.nnn.co.jp/news/080524/20080524008.html















