「坂の上の雲」シンポ NHK松山放送局が開催
来秋からNHKで放送される司馬遼太郎氏の代表作「坂の上の雲」のスペシャルドラマに向け、NHK松山放送局は22日夜、松山市の市総合コミュニティセンターで、「スペシャルドラマ『坂の上の雲』シンポジウム~“開花期”の青春群像~」を開き、約800人の市民らが耳を傾けた。
松山市出身でNHKの「その時歴史が動いた」のキャスター、松平定知さんが「わたしと松山」と題してミニトーク。続いて松平さんが進行役となり、パネリストに迎えた評論家の松本健一さん、漫画家の黒鉄ヒロシさん、女優の真野響子さんが、小説の魅力などについて意見を交わした。
少なくとも6回以上は読んだという黒鉄さんは「随所に財宝が散らばったかなしい人間愛の書で、教科書にしてもいいほど」と話し、会場の笑いを誘った。松本さんは「主人公らの切ない生と死を、あるがままにみるという司馬さんのリアリズムが貫かれており平家物語にも通じる」とした。
(後略)
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/ehime/080524/ehm0805240305001-n1.htm














