アームストロング砲
読み:あーむすとろんぐほう
収録作/主な登場人物:
1. 薩摩浄福寺党/肝付又助
2. 倉敷の若旦那/大橋敬之助(立石孫一郎)
3. 五条陣屋/木村裕次郎、乾十郎
4. 壬生狂言の夜/壬生狂言の夜/与六、松原忠司、土方歳三
5. 侠客万助珍談/鍵屋万助
6. 斬ってはみたが/上田馬之助
7. 大夫殿坂/井沢斧八郎
8. 理心流異聞/沖田総司
9. アームストロング砲/鍋島閑叟
西欧に劣らないほどの近代藩を作り上げた大名から博徒の親分、目明しまで。幕末に活躍した男たちを生き生きと描いた傑作短編集
内容
幕末随一の文明藩、佐賀藩の鍋島閑叟(かんそう)は、若い秀才たちに極端な勉学を強いた。近習・秀島藤之助は、世界最新の高性能大砲の製造を命じられ、頭脳の限り努力する。酷使された才能は斃(たお)れたが、完成したアームストロング砲は、彰義隊を壊滅させ、新時代を開いた。風雲の中に躍動する男達を描く、傑作9編を収録。







2006 年 5 月 27 日 10:21 PM
アームストロング砲(司馬遼太郎)
アームストロング砲
司馬 遼太郎 / 講談社
スコア: ★★★★★
以前、『殉死』が『坂の上の雲』のあとがきのようなもの、と書きましたが、この……