04年03月:記念艦三笠を訪ねる
ちょうど坂の上の雲を読み終わった余韻が残る中、記念艦三笠を訪問しました。
三笠公園内へ入ると、まずは東郷平八郎像が目に入ります。
Z旗が掲げられた三笠を背に立つ東郷像。そしてそのすぐ横にはあの有名な”皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ”の石碑。先祖たちが成し遂げた偉業に思いを馳せていたら、自然と体に中にジーンと熱いものがこみ上げてきます。

東郷平八郎像と記念艦三笠
東郷像を拝んだ後は三笠の全容を眺めつつ、公園内をぐるっと一周してみました。当日はすばらしい快晴で潮風が気持ちよく、公園内は家族連れやカップルで賑わっていました。ちなみに三笠公園は「日本の都市公園100選」に選ばれているそうで、かなり立派な造りになっています。噴水や芝生、モニュメントなどがあり、散歩するには最適です。

横から見た三笠

正面から見た三笠
そしていよいよ三笠内部へ入艦。入艦料は大人1人500円。
記念艦三笠は、内容的には大きく艦内と甲板上に分かれています。
艦内では東郷平八郎、秋山真之、加藤友三郎など、日本海海戦で活躍した将官たちゆかりの品や復元された船室、当時の詳細な資料などを観覧でき、造詣を深められます。
一方甲板上では主砲を見たり艦橋に登ったりすることで、戦艦の雰囲気を存分に味わうことができます。特に艦橋、主砲、煙突などはレプリカとは分かっていてもかなり壮大で、その大きさに圧倒されます。また黄海海戦と日本海海戦時の被弾位置目印が艦内のいろいろなところにマークされているので、これらを見ていると戦闘の凄まじさが伝わってくるようでした。

参謀室(壁にかかっている写真は秋山真之)

後備主砲

主砲弾

艦橋上
すべてを見終わったときには、2時間ほど経過していました。もちろん、内容は大満足です。
今回の三笠訪問では、これまで自分の頭の中だけの存在だった戦艦三笠のビジュアルが具現化され、そして三笠を間近で見ることによって実際の日本海海戦の様子を感じるとることができました。さらに、三笠を操って実際に戦争をし、日本を守った先祖たちに対する感謝の念を改めて強く感じました。
ぜひ坂の上の雲を読み、そして近くに住んでいるなら実際に三笠を訪問することをおすすめします。















