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(評価:5)
司馬遼太郎の出世作、第42回直木賞受賞作品
レビュアー: Ito
2005-08-16
「司馬遼太郎の出世作、第42回直木賞受賞作品」
ってのは知ってましたが、なぜかあまり興味が沸かなくて読むのを後回しにしてましが、読んでみると意外や意外、面白くて一気に読んでしまいました。伊達に直木賞じゃないですねぇ。後年の作品みたいな歴史的な薀蓄も無く、本当のエンターテイメント小説ってのはこういう小説を言うんだ!って感じです。
司馬遼太郎と言えば、後半の所謂「司馬史観」的な解説の多い小説やエッセイ・評論のイメージが強かったのですが、結局それらが多くの人に読まれた(「司馬史観」という言葉まで生まれた)のはこれだけの作品が書ける筆力があったからかもしれません。
司馬遼の初期の作品もなかなか侮れません。
ってのは知ってましたが、なぜかあまり興味が沸かなくて読むのを後回しにしてましが、読んでみると意外や意外、面白くて一気に読んでしまいました。伊達に直木賞じゃないですねぇ。後年の作品みたいな歴史的な薀蓄も無く、本当のエンターテイメント小説ってのはこういう小説を言うんだ!って感じです。
司馬遼太郎と言えば、後半の所謂「司馬史観」的な解説の多い小説やエッセイ・評論のイメージが強かったのですが、結局それらが多くの人に読まれた(「司馬史観」という言葉まで生まれた)のはこれだけの作品が書ける筆力があったからかもしれません。
司馬遼の初期の作品もなかなか侮れません。
(評価:4)
やや現実味に欠けるのが残念
レビュアー: shiba-ryo.com
2005-05-15
映画化もされた司馬遼太郎の直木賞受賞作。
忍者という浮世離れした職業の持つ、儚さや残忍さ、合理性やプロ意識、それに加えて登場人物たちが感じる忍者としての生き方に対する葛藤などが見事に描かれており、小説として非常におもしろい一冊でした。
ただ、おしむらくは登場する忍者たちの超人的なアクションに現実味が感じられなかった点です。どんなに訓練を積んでもさすがにここまでは無理だろう、、、という気持ちをずっと抱き続け、読み終えてもそれが残ってしまった点が少し残念です。
いずれにしても小説としては読み応えあり、おもしろいことは間違いありません。結構ボリュームがありましたが一気に読み終えました。
忍者という浮世離れした職業の持つ、儚さや残忍さ、合理性やプロ意識、それに加えて登場人物たちが感じる忍者としての生き方に対する葛藤などが見事に描かれており、小説として非常におもしろい一冊でした。
ただ、おしむらくは登場する忍者たちの超人的なアクションに現実味が感じられなかった点です。どんなに訓練を積んでもさすがにここまでは無理だろう、、、という気持ちをずっと抱き続け、読み終えてもそれが残ってしまった点が少し残念です。
いずれにしても小説としては読み応えあり、おもしろいことは間違いありません。結構ボリュームがありましたが一気に読み終えました。
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2005 年 8 月 17 日 2:27 PM
『梟の城』 読了
『梟の城』読了。「司馬遼太郎の出世作、第42回直木賞受賞作品」ってのは知ってましたが、なぜかあまり興味が沸かなくて読むのを後回しにしてました。読んでみると意外や……
2006 年 8 月 27 日 10:27 PM
梟の城
司馬 遼太郎
梟の城
映画化もされている司馬遼太郎の直木賞受賞作。
司馬作品は「竜馬が行く」から「坂之上の雲」の代表的長編からだいぶ読ん……
2006 年 12 月 10 日 5:09 PM
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第42回直木賞受賞作品 【覚書】★★★★★★★★☆☆ 伊賀忍者の葛籠重蔵、風間……
2009 年 6 月 14 日 6:14 AM
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