街道をゆく (27) 因幡・伯耆のみち、梼原街道





読み:いなば・ほうきのみち;ゆすはらかいどう
ジャンル:紀行文

現在の鳥取県にあたる因幡伯耆編、高知県にあたる檮原編を収録

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"街道をゆく (27) 因幡・伯耆のみち、梼原街道"のレビュー

(評価:4)
ぜひ旅行に行く前に
レビュアー: shiba-ryo.com
2005-05-15
旅行に行く前にその土地について勉強し、知識を得ておくことは非常に大切です。今回鳥取に旅行へ行くことが決まったので本書を読みました。

街道をゆくシリーズは初めてでしたが、司馬遼太郎の紀行文だけあって期待通りの内容でした。名所名跡の紹介から始まり、歴史はもちろん、文化、民俗、考古学などさまざまな側面からその土地についての著者の豊富な知識が紐解かれてゆき、更にするどい観察眼によって形として残っていない精神文化や風習までを見つけ、読者に伝えます。

本書を読んで本当に良かったです。今から旅行がとても楽しみですし、司馬遼太郎の懐の深さを改めて思い知りました。鳥取に限らず、旅行に行く際はぜひ街道をゆくシリーズを一読することをお勧めします。旅の感動を数倍、数十倍にしてくれる一冊だと思いました。


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