司馬遼太郎が描いた絵画展
今回の企画展では、記念館に保存されている挿し絵、色紙などの中から原画など36点を展示します。いずれも水彩や墨、鉛筆などさまざまな画材で描かれています。
司馬遼太郎は楽しんで絵を描いていました。取材時には、ノートに風景や人物をスケッチし、そのときの印象を押さえていました。色紙には文字だけでなく絵を描くこともありました。
『アメリカ素描』(新潮文庫)、『長安から北京へ』(中公文庫)のカバー装画や、『韃靼疾風録』(中公文庫)の装幀、題字、挿図も手がけました。『街道をゆく 35オランダ紀行』(朝日文庫)では、連載中、病気になられた須田剋太画伯の代わりに自ら挿し絵を描き、約5か月間「週刊朝日」に掲載されました。須田さんのためには、他の画家が担当するより自分が描いた方が、という思いがあったからです。
【企画展名】 「司馬遼太郎が描いた絵画」
【開催期間】 2008年12月16日(火)~2009年6月21日(日)【休 館 日】 毎週月曜(祝日・振替休日は翌日が休館)年末年始(12月28日~1月5日)
※ゴールデンウィークは4月29日~5月10日まで休まず開館します。
http://www.shibazaidan.or.jp/05kikakuten/index.html
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