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"歴史と小説"のレビュー
(評価:4)
幅広いテーマを扱ったエッセイ集
レビュアー: shiba-ryo.com
2007-01-09
エッセイを中心に、対談その他も含めてさまざまな短編を編纂した一冊。内容は司馬遼太郎自身についてを描いたものから、歴史もの、時事もので、特にテーマは設けず幅広く扱っています。
なお、収録作の中では太平洋戦争を扱った作品が心に残っています。司馬遼太郎は歴史小説として太平洋戦争を描くことはありませんでしたが、たまにエッセイ等で描く太平洋戦争は、自らがかかわった戦争でありながら非常に冷静で明晰な考察が見られ、印象に残りました。
本書も含め、司馬遼太郎作品でつまらない、役に立たないものは皆無と言ってもいいと思います。司馬遼太郎が好きな方なら必ず満足できる一冊だと思います。
なお、収録作の中では太平洋戦争を扱った作品が心に残っています。司馬遼太郎は歴史小説として太平洋戦争を描くことはありませんでしたが、たまにエッセイ等で描く太平洋戦争は、自らがかかわった戦争でありながら非常に冷静で明晰な考察が見られ、印象に残りました。
本書も含め、司馬遼太郎作品でつまらない、役に立たないものは皆無と言ってもいいと思います。司馬遼太郎が好きな方なら必ず満足できる一冊だと思います。
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