「坂の上の雲」撮影順調 スケール大きく大変
今秋に放送が始まる司馬遼太郎原作のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の撮影が、順調に進んでいる。7月末には明治時代の農村を復元した千葉県立房総のむらのロケ現場に陸軍軍人、乃木希典役の柄本明が登場するなど、新たな配役も次々と決まっている。菅康弘チーフ・プロデューサーは「撮影は来年秋まで続く。私利私欲なく国を思い、行動した明治人を、きちんと描き尽くしたい」と気を引き締めている。
菅さんによると、ドラマは3部構成で、平成19年11月にクランクイン。日露戦争でバルチック艦隊を撃破した海軍軍人、秋山真之(さねゆき)と兄の好古(よしふる)らの青春群像を描いた第1部の撮影は昨年のうちに終わり、現在は明治の街並みや横浜港などをCG(コンピューターグラフィックス)で合成する作業が進行中だ。真之らが過ごした愛媛・松山ロケでは、「ガス灯がいつ現地で点灯したかなど一から資料を探し、明治の街を再現するのに苦労した」と振り返る。
(後略)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090830/tnr0908300754000-n1.htm















