街道をゆく (38) オホーツク街道




読み:おほーつくかいどう
ジャンル:紀行文

内容
流氷の流れ着く北海道・オホーツク海沿岸で発見された多くの遺跡。この土地でどんな暮らしが営まれていたのか。彼らはどこからやってきたのか。海・山・川に恵まれた豊かな北の狩猟生活に思いを馳せ、”韃靼大陸”へ繋がる道を探る。歴史全体への深い洞察に、独自の考古学的視点を重ねた異色の一冊

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"街道をゆく (38) オホーツク街道"のレビュー

(評価:4)
古代をゆく
レビュアー: shiba-ryo
2010-06-18
ほぼ全編まるごと石器・土器の時代を描いた作品。主に歴史・文化・文明を描いている街道をゆくシリーズとしては、非常に珍しい内容です。

自分は考古学の知識はゼロに近く、また想像力も乏しいため、読んでもおもしろさが伝わってこず、その点残念でした。なので内容については何も評価できません。

それよりも、司馬遼太郎は歴史だけでなく、考古学にも造詣が深いという点に驚かされます。もともと常人ではないと思っていましたが、あらためてその懐の深さを思い知らされました。

いつか考古学への興味を持った時に、あらためて本書を読み返したいと思います。


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